こんにちは、アスリートメンタルコーチのAKIです。
「才能がある」人に憧れを抱く人は多いと思います。
「自分にメッシみたいに才能があったらな…。」
「うちの子も久保選手みたいになってくれないかな…。」
など、
才能は極一部の限られた人しか持てないもの
と、思っているでしょう。
ですがこの考え方は間違っています。
なぜなら、才能は誰にでもあるからです。
「えっ?でも俺はそんなに上手くないですよ」
と思うかもしれませんが、
才能は持っている持っていないの話ではなく、才能は開花させるものなのです。
大なり小なり才能は誰しも持っています。
その才能を開花させることが、一番の課題になります。
ではどうやって才能を、開花させるのか?
それは努力です。
才能を開花させるためには、努力が必要なんです。
有名なスポーツ選手が口を揃えて、
「自分は天才ではない、努力したからだ」
と言う理由はここにあります。
努力も何もしなければ、当然才能は開花しません。
「センス良いね。」程度で終わりです。
才能は育てていくものです。
才能を育てるためには努力が必要。
では、才能を育てる努力とは何なのか?
受け身で努力しないことです。
何かを達成したい、手に入れたい時は、積極的に自分から掴みとる姿勢が必要です。
待っていてもチャンスは来ません。
厳密には、チャンスは来るのですが、そのチャンスに飛び乗るタイミングやそれをやりきる勇気が無いため、自らチャンスを逃すか、自らチャンスから降りてしまいます。
才能を育てる努力をするなら、受け身ではなく積極性を持って努力しましょう。
また努力する時は、できると確信を持ってやって下さい。
そうでないと努力を続ける意味がないからです。
できないのに努力なんてしたってつまらないですよね。
そもそもできないと思って練習している時点で、できるわけがありません。
自分の才能を育てるためにも、自分はできると思って練習してください。
それではまた!
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