「頭が重い」
「寝ても疲れが取れない」
「やる気が出ない」
そんな日常的なお悩みを抱えていませんか?
実はその不調、単なる疲れではなく“脳疲労”が原因かもしれません。
脳疲労とは、脳が情報処理やストレス対応でオーバーヒートを起こしている状態。
体の疲れとは異なり、休んでも回復せず、頭痛・不眠・集中力低下など様々な症状を引き起こします。
東京・銀座・松戸に展開する「Brain Reset」では、整体の技術を用いて脳疲労の根本改善を専門的に行っています。
脳疲労とは?
脳は一日中、五感から入る膨大な情報を処理し続けています。
本来なら睡眠中に脳はリセットされますが、現代人はスマホ・PCの使用過多やストレスにより休む時間が十分に取れません。
その結果、脳がオーバーヒートし、いわゆる“脳疲労”状態になります。
体の筋肉の疲労と違い、脳疲労は検査では「異常なし」と出ることも多いため、見過ごされやすいのが特徴です。
しかし実際には、集中力の低下・感情コントロールの難しさ・慢性的な不調として現れてきます。
日常の不調と脳疲労の関係
眠れない・疲れが取れない
睡眠の質が悪く、朝起きても頭が重い。これは脳が休めていないサインです。
頭痛・肩こり・首こり
長時間のPC作業で目を酷使 → 脳の処理能力が低下 → 自律神経の乱れが頭痛やこりを引き起こします。
集中力が続かない・物忘れ
「人の話が頭に入らない」「やろうと思ったことを忘れる」などは、脳の情報処理のスピード低下によるもの。
気分の落ち込み・イライラ
自律神経の乱れが感情にも影響。うつ症状に似た不調を感じる方も少なくありません。
これらは「ただの生活習慣のせい」と思われがちですが、実は脳疲労が深く関わっているケースが多いのです。
脳疲労を引き起こす日常習慣
スマホやPCの使いすぎ
眼精疲労から脳神経の酷使へ
ストレス過多
交感神経が優位になり休めなくなる
睡眠不足
脳のリセット時間が足りない
姿勢の悪さ
首肩の緊張が血流を妨げ、脳への酸素供給不足
栄養不足
ビタミンB群・オメガ3不足が脳疲労を悪化させる
多くの方が気づかぬうちに「脳に休む時間を与えていない」生活を送っています。
脳疲労を放置するとどうなる?
☑️ 慢性的な頭痛・不眠
☑️ 自律神経失調症
☑️ うつ症状・不安障害
☑️ 慢性疲労症候群
☑️ 集中力・判断力の低下による仕事のパフォーマンス低下
「最近ぼーっとする」「やる気が出ない」程度でも、放置すると生活全体の質を落とす大きな要因になります。
自分でできる脳疲労改善法
睡眠環境を整える
☑️ 寝る前はスマホを見ない
☑️ 部屋を暗く、静かにする
☑️ 深部体温を下げるために入浴後90分で就寝
デジタルデトックス
☑️ 1日30分でも意識的に画面から離れる
☑️ 散歩・ストレッチでリセット
栄養バランス
☑️ ビタミンB群、マグネシウム、オメガ3系脂肪酸を意識
☑️ 甘い物・アルコールの摂りすぎに注意
マインドフルネス呼吸
☑️ 1日5分、呼吸に意識を向けて自律神経をリセット
ただし、セルフケアでは限界があるため、根本改善には専門的アプローチが有効です。
整体による脳疲労改善のアプローチ
Brain Resetの整体では以下に重点を置きます。
頭蓋骨・首・肩の緊張を緩める
脳の血流を改善し、酸素と栄養をしっかり届ける
眼精疲労へのアプローチ
目周りの筋肉・神経を緩め、情報処理の負担を減らす
自律神経バランスを整える
呼吸・姿勢・神経反射にアプローチし、副交感神経を優位に
全身調整
骨盤や背骨のゆがみを改善し、脳と体の連動をスムーズに
実際に、頭痛や不眠で悩んでいた方が「朝スッキリ目覚められるようになった」「集中力が戻り仕事効率が上がった」といった変化を実感されています。
まとめ
日常の「頭が重い」「眠れない」「やる気が出ない」といった小さな不調は、実は脳疲労のサインかもしれません。
放置すれば、集中力の低下、慢性疲労、さらには心身の病気につながることもあります。
東京・銀座・松戸の「Brain Reset」では、整体を通じて脳と体を根本からリセットし、集中力・睡眠・パフォーマンスを改善するサポートをしています。
まずはお気軽にご相談ください。







松戸整体院院長 清水亮彦
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