目標を持って行動しよう!
そう教えられた人は多いと思う。
しかし、多くの人が目標を持っているのに、それを叶えられていない。
なぜだろうか?
それは目標が中途半端だからだ。
では目標が中途半端だと、何がいけないのか?
一番の問題は、負荷に耐えられないことだ。
目標を達成するには、それなりの負荷がかかる。
上手くなるためには、友達と遊ぶ時間を削り、サッカーに時間を割かないといけない。
最初は順調に結果が出ていたが、ある時を境に急に結果が出なくなり、何をやっても上手くいかない期間を耐えないといけない。
このように、目標が大きければ大きいほど、それなりの代償を支払う必要はある。
その代償を支払ってでも、目標を達成したのか?ということだ。
ほとんど場合、その代償を支払う負荷に耐えられず、辞めてしまう。
一年間頑張ったけど、思ったより上手くならなかった。
毎日練習しているけど、結果が出ない。
俺は頑張っているけど、スタメンになれない。
自分は頑張っているに結果が出ない時期は、たしかに苦しい、辛いし、辞めたくなる気持ちも理解できる。
だが、これらは目標を達成するためには必要なことだと思ってくれ。
はっきり言おう。
ちょっと頑張ったり、ちょっと努力して、気持ち良さしか感じない程度で、目標を達成できることはまずない。
目標を達成するためには100%、辛いこと、しんどいこと、結果が出ない期間、人から否定されることなどが起こる。
それらを乗り越えた時に目標を達成できる。
だから、目標を設定する時は、楽しいことなかりではないことを意識しよう。
そして、どんな辛いことがあっても、苦しい期間を乗り越えてでも、手に入れたい目標を掲げよう。
そういう目標を設定できれば、100%達成できるので、本当に叶えたい目標のみを設定してみてくれ。
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