
ビジネスをしてきて感じたこと
私も今まで色々なビジネスをしてきましたが、ビジネスや物事は最初必ず未常識の時代があります。
誰かが可能性を感じて0から少しずつ形を作っていくんです。
こういう未常識を常識にする人は本当にすごいパワーと先見力、知識をもっています。
まさにパイオニアと呼ばれる人です。(本当に難しく、ほとんどがうまくいかないです。)
ただ作り上げた人は、間違いなく大大大成功します!
参入するタイミングは重要
そして未常識の物が少しずつ普及し、まだ知らない人の方が多いタイミングで「今はこんな物があるのか、これは可能性があるぞ!これは今から面白いことになりそうだ!」という人が徐々にでてきます。
そういう人の力が集まり、一気に認知されはじめ、気づけば誰でもわかる当たり前の状態になっていきます。
一般の人はほとんどこのタイミングで仕事にしていきます。
ただその時には安定した商売になっているので、リスクは少ないが、参加のハードルが上がってたり、他社との比較、取り合いになり、利益率も下がっていくでしょう。
そしてそういう人が増えすぎて飽和状態になり衰退していきます。
解りやすく携帯電話を例にあげると、
1、当時一家に一台あった電話が、いつか一人一台の時代が来ると考え普及さそうとする。
2、考えた人はそんな時代来る訳ないと周りにバカにされ、笑われ相手にしてもらえない。
3、最初は大きな携帯で通話料も高い金持ちの贅沢品だったが、徐々に普及していき、少しづつ小さくなり料金もちょっとずつ安くなっていく。
4、夜の世界やサラリーマンの間で少しづつ携帯が広がり、機種代無料の0円携帯の登場で一気に流行る。
5、1000万台普及に10年かかったのに、翌年から毎年1000万台の普及を一気にしていく。
6、現在1億台を越え、新規契約数は低下。ほとんどが機種変更。キャリア間で客の取り合い。
という形です。
簡単に言うと、0→導入期→成長期→安定期→衰退期となっていく感じです。
ほとんどのビジネスがこの流れをたどっています。
さぁここであなた質問です!
どのタイミングで参加するのが一番いいと思いますか?
①ハイリスクハイリターンの導入期?
②可能性はまだ低く、大多数に「無理やろ」。と言われても自分の直感を信じてやる成長期?
③それとも常識になり、みんなが賛同してくれてローリスクな安定期?
・・・
・・・
・・・
私のオススメは絶対、導入期の中盤~成長期の中盤です。
なぜかというと、全くの0から新しい物をつくるのは、会社の絶大な信用性とパワー、資金がいるからです。
一個人や中小企業ではリスクが高すぎます。
逆に安定期はというとメリットが低く参加費用が高い事がほとんどです。
なのでこのタイミングで参加するのは、お金のある人や会社が今ある資金を増やす為の仕事というのが無難な所でしょう。
それに比べて導入期後半~成長期の前半の人達は導入期にみんなが5年、10年かけて上げた利益を半年や1年で上げれます。
しかも導入期を作りあげた人よりリスクはかなり低くなる。
まさに良い所取りと言っていいでしょう。
もちろん0から作りあげた人や、導入期の初期にやった人と比べると終わった時には成功してる度合いは違います。
しかしそれに伴った時間やリスクヘッジで考えると一番効率はいいでしょう。
ちなみに私はあほなんで、一番メリットの大きい0からのタイミングでやった事もありますが、ことごとく痛い目をみました。(今となっては高い授業料でいい経験をさせてもらったと思ってます。笑)
今導入期の中盤~成長期の中盤のビジネスとは?
そして今私がオススメしてる「キャッシュレスビジネス」はまさにこの成長期に入ってきています。
なので私も今年の初めに始めました。
キャッシュレスビジネスは息の長いビジネスになるのか?と自問自答した時に、GOサインがでました。
今更は遅いや古いと思ってる人もいるかもしれませんが、これはハッキリ言えます。
本格的に動き始めるのはこれからです。
クレジットカードは普及し、誰でも持っている時代です。
国もキャッシュレス化を推奨しています。
気付けばこの1年半位で、キャッシュレス化のインフラは一気に整ってきました。
この流れはまだまだ加速し、キャッシュレス関連の市場が広がっていきます。
今キャッシュレスビジネスを取り入れる事はあなたの今後を大きく変えていくでしょう!
キャッシュレスビジネスに興味がある方はこちらのフォームからご連絡ください。(MLMではないので、ずっと募集をかけることができません。フォームが開かない場合は、募集が終わっている可能性がありますのでご注意ください。)
⬇︎
キャッシュレスビジネス詳細フォーム
50%信じて、50%疑って、100%で確認してみてください。
それでは!
今日はビジネスのタイミングについてお話します。
ちょっと長いですが、とても重要な事なので最後までお付き合いください。