フィリピンの麻薬戦争は続く…

どうも、AKIです。

マルコス政権のレムラ司法長官の息子(38歳)が先週、1kgを超える高級大麻所持の容疑で麻薬取り締まり当局(PDEA)によって逮捕されましたね。

レムラ一族はマニラ首都圏に隣接するカビテ州で半世紀以上も知事、下院議員職を中心に権勢を築いており、現在のカビテ州知事もレムラ氏の弟が就任しています。

Remulla son won’t be tested for drugs; ‘not material’ to case

麻薬や汚職など、どこの国でも問題になる話題です。

政治家は、権力だけでなく、みんなが住みやすい国や町を作って欲しいです。

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