どうも、清水(@shimizu)です。
脂肪は、運動では燃えません。
食事制限でも燃えません。
脂肪は固いラードのようなものです。
脂肪が燃えるためには一度ケトンというガスにする必要があります。
糖が脂肪に変わるまでの流れをお金に例えてみたいと思います。
まずは、給料日に収入が入ってきます。
➡︎糖が体に入ってきます。
次にタンス貯金をします。
➡︎糖が糖タンク(大)に溜まってきます。
そして、タンス貯金が溢れてきたので普通貯金をします。
➡︎糖が糖タンク(大)から溢れてきたので糖タンク(小)に溜まってきます。
最後に普通貯金が溢れてきたので定期預金にします。
➡︎糖タンク(小)も溢れてしまったので脂肪として貯めておきます。
これが、糖が脂肪に変わるまでの流れでした。
では、どうすれば、定期預金を解約できるのか?をお伝えしていきたいと思います。
どうすれば脂肪をケトンにできるのか?
脂肪は、お金に例えるなら定期預金です。
定期預金を解約しなければならない時は、
まずは、収入がなくなった時。
次にタンス貯金がなくなった時。
最後に普通口座の残高がなくなった時。
結論。
「脂肪をケトンに変えて燃やすためには、糖タンク(大)(小)どちらも空っぽにすること。 」
すると、
脂肪がケトンに変わり始めるのです。
まずは収入をなくす。
これは、なるべく糖を体に入れないようにする。
ファスティングであれば3日間の絶食で。
ウエイトマネージメントであれば3日間の糖質制限で。
次に、糖タンク(小)肝臓グリコーゲンを空っぽになるまで待つ。
糖タンク(小)早い方で4時間で遅い方でも半日で空っぽになります。
この時に空腹感が湧いてきます。
しかし、この空腹感はニセモノの食欲です。
この食欲にダマされて・・・食べちゃダメなんです。
「お腹すいたなぁ」からの〜
20分後。
脂肪がケトンに変わり始めます!
その20分間の過ごし方が大切です。
これを習慣にできると・・・
3日間でどちらの 糖タンクも空っぽになります。
この時、脳を動かす糖が一時的になくなるので・・・
軽い風邪?
軽い頭痛?
のような頭がボッーとする感覚があるはずです。
この感覚の後は・・・
ついに!念願のケトン体質のできあがり。
朝の目覚め。
夜の寝つき。
昼の元気&やる気。
体にエネルギーが満ち溢れて来ますよ!

最後まで読んで頂きありがとうございます!
もしこのコンテンツがためになった思っていただけたなら、
YouTube
Twitter
Instagram
のフォローをよろしくお願い致します。
今後の活動の励みになります。
それでは!