https://www.youtube.com/watch?v=xCTLaDC8ULQ
こんにちは、ネオ治療家塾の清水です。
今日は、「深みを出して問診しろ」について話し
ていきたいと思います。
治療の説明の時に、あまりにわかりやすく単純に
しゃべるにもいいですが、奥深さも必要です。
グループなどの治療院ではいいですが、個人の規
模の治療院では、なめられることもあります。
もちろんシンプルな説明は心がけた方がいいでし
ょう。治療家は簡単だと思っても、相手からした
ら初めてきくことなどで、理解するのに時間がか
かります。
ちょうど今僕が説明していることのように、同じ
結果を出している先生なら「そうそう」という感
じで聞いているかもしれませんが、初めてきく先
生は、「えーなんか難しいな」と思っているはず
です。
そのような感じで、最初はかなりわかりやすくい
うことが大事です。
そのステップをクリアできたら徐々に深みを出し
ていきましょう。
歪みを直すと、内臓からくる歪みを直すでは、同
じ歪みを直すでもレベルが違うと思います。
単に歪みをなおすからもっと深い部分へいかなけ
ればなりません。
相手が理解できるレベルで深く話していくと「こ
の先生は違うな」と相手は感じてくるでしょう。
逆に、フィラメントやゴルジ装置など治療に大事
なんですが、あまりにも相手が理解できない言葉
だとチンプカンプンになってしまい、きくのをや
めたり、あそこは変なところだなどという噂を立
てられてしまうので、気をつけましょう。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございま
した。
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