すごい治療法は誰も求めていない

こんにちは。清水です。

 

世の中の開発者は、すごい商品を開発しようと日々研究を続けています。

 

そして、経営者はいかにしたら多く人に買ってもらえるかを考えています。

 

私たち一人治療院の先生達は、技術者でもあり、経営者でもある非常に微妙な立場にいます。

 

微妙な立場にいるが上に、ついつい商品志向になりがちですが、実は患者様は、すごい治療法は求めていないんです。

 

じゃ何を求めているのかというと、自分のライフスタイルを変えたいと思っているのです。

 

不快な思いをしているこの現状を変える手段が欲しいので、別にすごい治療を求めているわけではありません。

 

私たちが売っているサービスの表面上は治療かもしれませんが、本質的な部分は理想のライフスタイルを提案してあげることです。

 

なので、治療を売ってしまうと、ライバルの競争に巻き込まれたり、価格勝負に巻き込まれたりします。

 

スーパーがいい例ですよね。

 

基本的にどこも野菜などの食べ物を売っている認識ですから、値下げ勝負になっています。

 

チラシなどを見レバわかりますが、値段が強調されたものになっています。

 

オファーそのものが値段ということです。

 

そうなると絶対にここでなければいけないという信頼関係は築きにくくなりますよね。

 

安いに価値をつけているから、そこから掘り下げることができないからです。

 

要は、メッセージ性がないんです。

治療院にもこれは当てはまると思います。

 

結局、技術を売っている限り、お客様と信頼関係は築きにくいということです。

 

もちろん治療家として技術を極めていくことは、使命ですが、経営していく上ではそれを前面に押し出し過ぎるのは良くないです。

 

広告に出すことはOKですが、仕組み的にそこに依存していては危険です。

 

特に一人治療院では、資金や行動量など小規模なので、大規模の治療院や間接的なライバルと同じマーケットや売りが被ると大変です。

 

ちなみに技術を前面に押し出しすぎると、それを求めてお客様もやってくるので、常に新しい技術、ウケがいい手技を用意しておかないといけません。

 

次から次にすごい技を出さないといけないのは、結構辛いですよね。

 

ですので、自分が何を売っているのか?そこを追求していくと、経営がもっと楽になってくると思います。

 

では、また!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

しみず あきひこ

2013年、整骨院を開業。開業当初は保険治療中心に取り組むが自分のやりたい治療ではないと思い、半年で自費に移行する。 自費治療にする前に大金をはたいて治療技術を高め準備万端で、再スタートするも月の売上が10万円まで落ち込む。そこから不屈の闘志で経営を回復させ、月商250万円まで上り詰める。 まとめ払い、見積書など時代のニーズと治療をうまく結びつけ独自の経営路線を貫く。 現在は自身が経営を回復させた手法や手技療法を世に広める活動を実施している。